舐め犬飼ってみませんか？

長くなってすみません。
特別　思い入れがあって‥

（前回の話はこちら）

いつの間にか　眠ってしまってた
真っ暗な中　街灯の淡い灯りで
隣で動く影が見える。

Ｃちゃんが上着を脱いでた

着たまま寝ちゃったから
寝苦しくなったかな？
程度に考えて　声はかけず

朝になったら機嫌直るかな、
なんて思ってたら、、

股間に手が‥
トランクスの上から
僕のものを
もにもにしはじめた。

フェラしてくれた時もだけど
掴むのではなく、
親指から中指の
３本の指先でつまむだけ、
上下にも動かさない

たぶん、どうしたらいいか
判ってないのかもだけど、
ゆっくり ただ もにもにと
つまんで　揉まれてます
(･ω･)

それでも、悲しいかな
反応して大きくなる‥ｗ

寝たふりしたまま、
どうするかと思ってたら、
そのまま　跨ってきて、
僕のモノの上に腰を落と‥

‥‥？

確かに感触はあったのだけど、
ちょっとめり込んだ位で
すぐ離れ
僕に覆いかぶさり倒れこみ
胸の辺りで　荒い息遣いのＣちゃん

頭なでながら「今日はどうしたの？」

僕が目を覚ましてた事に
ちょっと戸惑ってたみたいだけど

『‥して欲しかったの、でも‥』

『入んなぃ‥』

自分のはそんな大きく無いです‥

寂しげな表情をみつめていたら、
急に今まで以上に愛おしく想える

「ごめんね‥」

そのまましっかりとハグ、

室内とは言え１月、
ひんやりした素肌を抱きしめる

熱いKissをしたまま、
両肩から沿えた手を
ゆっくり、ゆっくりと
全身へ這わせる

いつも時間に追われてたけど、
今夜は　たっぷりしてあげる

全身を丹念にほぐすと、
熱くなる身体を肌で感じる

じっくりと焦らしながらの愛撫で
小さな蕾もすっかりとろとろに

先端をあてがいながら、
表情をうかがうと、目が合い、
Ｃちゃんもコクンと小さく頷く

ゆっくり、ゆっくりと挿し入れる

まだ少しきつい中、
奥まで挿し入れると
僕の背に回した両手に
ぐっと、力が

「大丈夫？」

返事の代わりに　
唇を噛み締めたまま頷くＣちゃん

重なりあり
しばらくは抱き合ったまま

徐々に　しずかに動き出す‥
最初は少し痛がってた声も、
いつしか　悦びのそれに変わり

気がついたら
外は少し明るくなってました

～～～～～
午前中はふたりともぐったり、
お昼ごろ　もぞもぞ起きて、
ふと気になって‥
「お泊りしちゃって良かったの？」

『‥うん』
『友達のとこ行くって言ってきた』

と、また‥

結局　週末まで２日間
一緒に過ごしました。

甘酸っぱい思い出です。

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